コウジ酸を配合したデルメッドがシミに効く理由
日本酒の醸造に携わる杜氏の手が白くてきれいだということは昔からよく言われてきました。
なぜ杜氏の手は白くてきれいなのか、その理由はコウジ酸にあります。
1900年に発見されたコウジ酸は麹菌が糖分を発酵させる際に発生する物質ですが、1988年にはその美白効果が厚生労働省によっても認可されています。
デルメッドの美白化粧品は、このコウジ酸を配合することで年齢を重ねた女性のシミやソバカスといったトラブルを解消します。
デルメッドの化粧品に配合されたコウジ酸がシミやソバカスに効果があるのは、肌の色素沈着に深い関係があるメラニン色素をつくり出すメラノサイト細胞の働きを抑えるからです。
人の肌は紫外線が当たるとメラノサイトの働きが活発になりメラニン色素を生成し、これがシミやソバカスの原因となります。
生成されたメラニンがチロシナーゼという酵素と結合して黒いシミをつくるのです。
このチロシナーゼという酵素とメラニンの結合を媒介するのが銅イオンですが、コウジ酸はチロシナーゼから銅イオンを奪い取ってしまうため、結果として肌の色素沈着を抑えるのです。
このように、コウジ酸はシミやソバカスに効果的ですが、一方で化粧品に配合することが難しい物質でもありました。
しかし、三省製薬は13年もの年月をかけて研究開発を行って、コウジ酸による十分な美白効果を実感することができる化粧品をつくり出しました。
また、天然成分を原料とするデルメッドは肌に優しく、誰もが安心して使用することができる化粧品となっています。
もちろん、肌に良くないとされる香料や着色料、防腐剤なども一切使われていませんので、安全で効果の高いシミ対策ができます。